結局M1 Macでのミュージックプレイヤーは何がいいのか(Win版Musicbeeからの乗り換え)
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WindowsからMacへ乗り換えたとき戸惑うことありますよね。
例えば、
縦スクロールが逆だったり、
右クリックの仕方がわからなかったり、
三ヶ月Mac使ってきたんですけど
割とMacの挙動には慣れてきた気がします。むしろ楽。
(むしろ久々にWin触ると「あれ・・・・」ってなってしまう)
ただ・・・・・・・・
Apple謹製のMusicアプリに全然慣れないんですね。
Musicアプリの不満点
何よりFLACが再生できない
一気にALACに変換しちゃうってのもありなんですけど面倒なんすよね・・・
アーティスト/アルバム名が長いと選択するときに見えない
こういうの来たらマジでしんどい。
歌詞表示できない
Winのときに使用していた
Musicbeeには歌詞を自動で検索して表示してくれる
という機能があり、
歌詞表示してどうすんねんって聞こえそうですが、
ほら...歌詞表示されてると考察だったり文脈だったりがこう...わかりやすくなるやないですか。
というわけで僕が求める楽曲再生ソフトの機能一覧です。
候補から外れたソフト
Pine Player
apps.apple.com「Mac ミュージックプレイヤー」で検索したら引っかかるやつ1つ目です。
色々触っていくとだんだん頭がこんがらがっていくというか
全く肌に合わなかったのでボツです。
”助けて”
VOX Music Player
apps.apple.com「Mac ミュージックプレイヤー」で検索したら引っかかるやつ2つ目です。
いやお前8cmCDのジャケットみたいな細さしてんな
これで幅調整できたらな〜〜〜〜〜〜
んで色々触っていて、
フルスクリーンにしても8cmCDジャケットみたいな形してんなお前
Strawberry
Clementineからフォークされたソフトです。
が
目が死ぬ・・・!!!
このボーダーの色の替え方が結局わからず候補外へ
AURDIVANA
890JPY/月
8990JPY/年
こちらも30日のお試しが可能です。
UIからしてもうかっこいいんですよね
音の方に特化しているプレイヤーということで有名です。
問題はサブスクということ。
これ以上月額支払増やしたくねえんだわ
UI面だけで課金するか?って言われたら「ちょっとな...」って...
買い切りなら候補に入ってました。
番外編
Melissa
mosynthkey.github.io
今回の趣旨とは違いますが、ちょっとおもしろいなってことで紹介。
楽器練習に特化している音楽再生ソフトで、
指定したA-B間ループを複数設定できたり、
楽曲の特定の周波数をカットしたりできるEQも備わっていたりします。
Rekordbox 6
音楽管理再生のみは無料
DJコントローラーやLylic機能等を使用する場合は別途サブスク
DJのために作られただけあって検索機能は強力です。
中でもマイタグ機能というのには惹かれるものがありました
これは曲に対してハッシュタグをつけるような感じで
同じタグのついたものがヒットしてくるというソレです。
(例えばアッパーな曲、バラード、他にもこの楽器が特徴的etc...)
Automixに曲を入れておけばライトなNonStop-Mixが出来上がるかもしれません。
(Musicbeeにもこんな機能あったな...)
候補に残った
Aural Player
フルスクリーンはできませんが候補に入ってきました
Audio Unit挿せるの面白いですよね
(AudecのVectorScopeで音のベクトルを可視化している例)
ただすべてのAudio Unitがさせるわけではなさそう
(他にもAudio Unitは入っているはずだけど認識していない)
UI面もレイアウトの自由度が高いのも評価が高いです。
メタデータを参照する形になりますが歌詞も表示できます。
Swinsian
$24.95
30日間のお試しが可能です
いやマジでこういうの探してたんすよ
SmartPlaylistという機能ですが
一例としてジャンルを指定すると...
一括でプレイリストを作成できます。
このように一括で表示されるようになります
これ、便利なのでは?????
ただ問題としては
ダークモードが存在しない
ただ、開発は現在も進んでるみたいなのでとてもアリですね
まとめ
なんでこうもまともな奴が少ないんや
というわけで最終候補に残った Aural Player とSwinsianを使っていこうと思います。
今の所不満点をほぼ解消してくれるのはSwinsianかなって(ダークモードがほしい)
おわり(?)